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痛風とクエン酸の関係
痛風とクエン酸は一見、関連性がなさそうに思えます。
耳にした事はあるけれど、クエン酸とはどのような物質なのでしょうか?ここでは、クエン酸を解説するとともに、痛風との関係をひもといていきましょう。

クエン酸とは

クエン酸と聞いてどのような物質なのか分かる方はスポーツに熱心な方、あるいは掃除が大好きな方に違いありません。
クエン酸とはレモンやグレープフルーツ、オレンジといった柑橘(かんきつ)類や梅干しにふくまれる酸味の成分です。

筋肉や神経の疲労予防やスポーツの後の疲労回復に良いといわれています。
しかし、あくまでも健康食品の扱いです。(人での有効性について、信頼できる十分なデータが不足。)
また、掃除に使用する際はお風呂やトイレの黄ばみ、消臭、殺菌などに用いられています。(電気ポッドの洗浄剤にもふくまれる)

クエン酸のはたらき

クエン酸がどのような物質であるのかおさえていただけたところでクエン酸の具体的な作用に関して見てまいります。
まずクエン酸は酸とつきますが、体内で分解されるとアルカリ性になります。これが結果として、尿のアルカリ化をうながし、尿の中に溶け出す尿酸の量が増え、尿酸排せつ量が増大します。

合わせて、血清尿酸値低下も期待できます。
実際の医療の現場においても尿をアルカリ化する目的でクエン酸塩(ウラリット)が処方されており、その効果のほどがうかがえます。
クエン酸は痛風の予防・治療に効果がありそうです。

クエン酸がふくまれる食品・健康商品の紹介

ここまでみてきたように痛風に対してクエン酸はある程度効果を期待できそうです。
クエン酸がふくまれていて、日常生活の中に取り入れやすい食品や商品をいくつかご紹介したいと思います。

まず、食品としてレモンやオレンジ、グレープフルーツなどの食品があげられます。
また、梅干しや黒酢、もろみ酢にもふくまれています。
これらの商品を、適度に取り入れましょう。また、健康補助食品(サプリメント)として販売されているものを利用してみるのも良いでしょう。

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