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痛風の人はどんな食生活がいいの?
痛風の人は、どのような食生活を送れば、痛風を悪化させる事なく、快適な生活を送れるのでしょうか?いくつかポイントを紹介しつつ、みてまいりましょう。無理をせず、続けられる範囲で行っていく事が大事です。

肥満に注意

痛風ならびに生活習慣病全般は肥満との関係が深いことが知られています。なんと、痛風患者の約20%が肥満というデータが出ています。

この関連性を具体的に見ると、内臓脂肪の増加が尿酸値の上昇につながるという結果が出ています。肥満の原因を取り除く事は尿酸値の低下をうながします。

肥満の原因はシンプルです。カロリーのとりすぎと運動不足です。さらに、この二つの原因に老化にともなう代謝(たいしゃ)の低下が加わります。現代人はただでさえ高カロリーかつ、おいしいものが簡単に手に入ります。カロリーに敏感になりましょう。

プリン体をさける調理方法

おいしいもの=うまみが強い=プリン体が多くふくまれる。こう考えていただいてほぼ間違いはありません。とくに痛風の方は用心するにこした事はありません。いままでプリン体がたくさんふくまれる食品などにはふれてまいりました。ここではさらに豆知識として調理法にふれておきます。

「プリン体は水に溶けやすい性質を持つ。」つまり、プリン体がふくまれる食品は、煮たり、ゆでたりする事でプリン体を減らす事ができるという事です。もちろん、煮汁やスープは、プリン体が溶けていますので飲まないでください。調理する際には、参考にしましょう。

アルコールはなるべく控える

痛風の人の一日あたりの飲酒量の目安を紹介します。

ウィスキーはシングル2杯、日本酒であれば1合、ビールは中ビン1本、焼酎は0.5合です。できればビールは飲まないか、プリン体0の商品を選びましょう。さらに、休肝日をもうけると効果的です。禁酒してストレスをためるよりは、お酒と適度につき合いましょう。また、アルコールは、食欲増進効果がありますので飲みすぎに注意です。

おつまみに関してもプリン体がふくまれるものが多いです。なるべく、野菜や海藻(かいそう)などがふくまれるおつまみを選択するように心がける事が大切です。

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