トップページへ 尿酸とプリン体高尿酸血症とは

高尿酸血症とは
高尿酸血症とは?文字から見れば、血液中の尿酸の濃度が濃い事は想像できます。ここでは、高尿酸血症に関して、もう少し詳しくみていく事にしましょう。(もちろん、痛風との関連性の高い症状です。)

診断の目安

これまで何度か「高尿酸血症」を紹介してきましたが、ここでは、この「高尿酸血症」がもたらすリスクや原因などをより詳しく見ていきたいと思います。

まず、高尿酸欠症自体は尿酸値が血液中の基準値「7.0mg/dl」をオーバーしてしまい、尿酸の結晶が関節のあちこちに付着した状態を指します。この段階では痛みはありません。

しかし、この高尿酸血症を放置すると、痛風を始め腎臓病、尿路結石症などの病気にかかるリスクが高まります。現在、高尿酸欠症の方は全国で約500万人、そのうち痛風の方が50万人といわれています。

高尿酸血症の分類

ここではくわしく高尿酸血症の3つのパターンをみていきましょう。

まず、頭の中でイメージしてください。体内にためられる尿酸の量を「尿酸プール」と呼びます。この尿酸プールには体内でつくられた尿酸と、食べ物から作られた尿酸がそそがれ、プールがあふれないように一定量になると、体の外に尿や便として排せつされます。

この仕組みがくずれると高尿酸血症になります。高尿酸血症は、1.つくられる量=多い、排せつ量=正常 2.つくられる量=正常、排せつ量=少ない 3.つくられる量=多い、排せつ量=少ない、といった3パターンがあります。

おそろしい合併症

高尿酸血症に気づかないでそのままにしておくと、どのような事がおきるのか?

1.言わずと知れた痛風 2.動脈硬化<進行すると心筋梗塞(しんきんこうそく)、脳梗塞(のうこうそく)をまねく。> 3.腎臓病 4.尿路結石といった病気が、あなたの背後から忍び寄る事になります。(1=激痛 2=命の危機 3=人工透析(じんこうとうせき)のリスク上昇 4=激痛)

以上が高尿酸血症を放置するとかかるリスクの高い病気です。健康診断などで、尿酸値が高い事を指摘されたら、早めに医療機関を受診しましょう。痛風発作などの痛みで気づくよりも前に。

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