トップページへ 痛風の合併症尿路結石 -痛風の合併症

尿路結石 -痛風の合併症
尿路結石(にょうろけっせき)、再び、耳なれない言葉ですが、尿の通り道に石ができる症状のようですね。ネーミングからして、ものすごく痛そうです。調べてみると「痛みの王様」(キングオブペイン!)と呼ばれている病気です。

尿路結石の自覚症状

ここでは尿路結石の特徴と症状についてふれてまいります。

別名「痛みの王様」、このネーミングは冗談ではなく自覚症状のあるケースでは、わき腹から背中にかけて激痛が走ります。倒れてのたうってしまうほどの痛みです。病に引きづりたおされ、振りまわされる。こんな生き地獄、誰も望まないはずです。正しい知識の習得に努めましょう。

まず、尿路結石は高尿酸欠症、痛風と関連性の高い生活習慣病です。生活習慣病であるという事は自分自身で予防したり、悪化を防ぐ事ができるという事を示します。少し光が射してきたように感じませんか?

生活習慣の改善で尿酸をためない

尿路結石にならない為にはその理由と原因を知る事は大切です。また、痛風との合併症である点についても理解を深めていきましょう。

まず、痛風-高尿酸欠症になると尿の中に尿酸が増えます。また、尿の成分自体も酸性になります。この二つの条件が腎臓や尿路に尿酸結晶、ひいては尿路結石を生み出します。やはりここでも尿酸が登場しました。覚えておいてください。

なお、近年の研究では尿路結石の半分は、カルシウムの不足からくるカルシウム結石である事が判明しています。どちらも生活習慣を改善する事で悪化を防ぐ事が出来ます。

治療法の紹介

まず、予防が大切である事を理解してください。次にもし尿路結石になってしまったら、あるいは悪化してしまったら、どのような治療が行われるのでしょうか?

まず、結石が小さいケースでは水を大量に飲み、尿と一緒に自然に結石が排出させる方法がとられます。結石が大きい場合は、「体外衝波結石粉砕術(ESWL)」という治療法が行われます。

簡単に説明すると、体の外から音波で体内の結石を破壊し、砂状にして、尿と一緒に排出させる治療法です。現在、最も体に優しく、お財布にきびしい(保険適用でも8万円前後)治療法です。

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