トップページへ 痛風の合併症高血圧と痛風の関係

高血圧と痛風の関係
高血圧と痛風。痛風にかかると合併症として高血圧になる事があります。なんとも嫌な組み合わせですが、お悩みの方も多いかと思います。ここから、痛風と併発する危険性の高い高血圧との関係性に注目していきます。

自覚症状が少ない高血圧

まずは、高血圧の定義に簡単にふれておきます。

血圧を量った際に大きい数値を最大血圧といい、小さい数値を最小血圧といいます。この数値が、最大血圧で140以上であるか、最小血圧が90以上であるか、あるいは片方でも満たすと高血圧とされます。

痛風になる事から、高血圧になってしまう方も入れば、その逆のパターンもあります。また、痛風と同様に生活習慣病であるという共通点はあるものの、自覚症状がほぼない病気です。「サイレントキラー」と呼ばれ、静かに症状が進行していく病気です。

痛風をわずらう方は、定期的な血圧の計測をおすすめします。

生活習慣が原因

泣き面に蜂(はち)とはこの事を言うのかもしれません。「ただでさえ、痛風に悩まされているのに、さらに高血圧なんて」となげく前に、もう一度、自分自身の生活をかえりみてください。

カロリーの高い食事、アルコールのとり過ぎ、不規則な生活、肥満、ストレス、過労など、思い当たる事はございませんか?これらは、痛風と高血圧の両方とも引き起こす原因になります。忙しい現代社会において高血圧や痛風が引き起こされるリスクは見渡せば、どこにでも転がっています。

原因は、明らかで、だれにでも対処のできる病気です。治療を始める決意をしてください。

高血圧治療の注意点

治療を決断された方は、どのような治療が行われるのか興味がわいている事でしょう。

基本的には、高血圧の治療が優先されます。つまり、血圧を下げる薬を服用する事になります。また、薬の服用に関して、注意しなければならない点があります。

注意点として、血圧を下げる薬(血圧降下剤)のなかには、尿酸値をあげるものが存在する事です。痛風でさらに高血圧の治療も受けるという方は、医師と相談する事が大切です。また、生活習慣の改善が症状悪化を防ぐ事につながります。

自らできる事は率先して行い、症状を進行させないようにしましょう。

スポンサードリンク


Copyright (C) 中高年の病気や症状 All Rights Reserved. ※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。