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血清尿酸値の測定
痛風の診断に、血清尿酸値を計測した数値は欠かす事はできません。(血清尿酸値とは、血液の中の尿酸の量です。)
実際に、医療機関で行われている具体的な測定方法をみてまいりましょう。

血清尿酸値とは

血清尿酸値と言われても、今まで痛風に関心がなかった方にとっては何の事だか分からなくて当然です。まずは血清尿酸値とは何であるのかご説明いたします。
そもそも血清という言葉自体がなじみが薄い事かと思います。血清を簡単に説明すると「血液を容器にとって、放置し、残ったうわずみの液体」という意味です。

したがって、その液体にふくまれる尿酸を示したものを血清尿酸値とよびます。
痛風を診断する検査に、必ず登場する数値です。

血清尿酸値の測定方法

血清尿酸値の測定をする際にはまず採血を行います。その後、採血された血液は検査機関に送られます。そこであなたの血液は、尿酸値が判明するまで、下記のような行程をたどっていきます。

まず、血液は、自動分析装置にかけられ、ウリカーゼ・ペルオキシダーゼ法をもちいた検査を受ける事になります。(なお、この検査方法の詳細に興味がある方はぜひお調べください。)
また尿酸値自体が1日を通して、あるいは飲食などによって変動するため、測定の誤差と生理的変動を考慮すると、何回か検査を行うほうがより望ましいです。

血清尿酸値の見方

さて、血清尿酸値の測定方法をご理解いただけたところで、実際に検査の結果が判明した数値に関しての見方をご説明します。
おそらく、痛風専門外来でなければ詳しく説明される事はないはずです。

まず痛風の診断基準となる数値は7.0mg/dl以上です。(血液100ml中に尿酸が7mgある状態)
たとえば、医師から「尿酸値は、-mg/dlです。」と告げられた際に、この数値を覚えておけば、自分自身も理解しやすく、納得もできるはずです。

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