痛風予防・改善ガイドトップ > 検査について

検査を受ける前に

通風の治療に何科を受診すればいいのか理解している人が少ないようです。実際、発作が起きて初めて受診される方も多く、激しい痛みから正常な判断が出来なくことも多いでしょう。この手の知識は予め知っておくのが一番です。通風は代謝の病気です。よって内科を受診するのが一般的です。勿論、整形外科医も通風の知識を持っているため、診断は可能かと思われます。また、通風外来が近所にあれば、そこを受診するのがベストでしょう。

痛風は何科で診てもらえばいいの?
通風は代謝の病気であるため内科を受診するのが一般的です。勿論、整形外科でも通風を診ることが出来ます。
痛風外来ってどんなところ?
通風を専門とした外来です。残念ながら都市部の比較的規模の大きなな病院にしか存在していません。

検査項目について

通風の診断には専門的な検査が欠かせません。一般に用いられる検査は血清尿酸値の測定、phを測定する尿検査、尿酸クリアランス・クレアチニンクリアランス検査などです。別の病気との区別のためエックス線が用いられたり、結晶の量や尿路結石の有無を確かめる目的で超音波が使われるケースもあります。この結果と問診、視診、既往歴などを総合的に判断し、最終的な診断を下していくのです。

血清尿酸値
血清中の尿酸値を測定することが出来ます。痛風の診断時に必ずといっていいほど登場する検査です。
尿検査
尿のpH濃度を測定する目的で行われます。必要に応じて、腎臓の機能や尿路系の炎症を確かめることもあります。
尿酸クリアランス・クリアチニンクリアランス検査
尿酸やクレアチニンの排出量を確認する検査です。検査により尿酸産生過剰型、尿酸排せつ低下型、混合型に分類されます。
痛みのある部位のX線検査
通風と間違われやすい病気かを判断する目的で行われます。主に変形性関節症や慢性リウマチかどうかを確認するのです。
超音波検査
患部にどの程度の尿酸結晶が蓄積しているのか調べることが可能です。尿路結石の有無も確認できます。
痛風の診断基準
一般にいは尿酸塩結晶が関節液中に存在する事、痛風結束の証明、既往歴、血清尿酸値の上昇などから通風かどうかを判断していきます。

Copyright (C) 中高年の病気や症状 All Rights Reserved. ※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。