痛風ってどんな病気?

痛風という言葉は誰しもが一度は聞いたことはあるのではないでしょうか?
それほど有名な病気ですが、どんな病気かを正しく知っている方は
意外に少ない病気です。
かつては「贅沢病」とも言われていた痛風ですが、
今では普通の生活を送っていても、誰しもが痛風のリスクを持っています。

痛風の原因や症状について、最低限知っておきたいことを、
ここでまとめていますので是非ご参考ください。

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痛風が怖いのは合併症

痛風⇒高血圧・高脂血症・動脈硬化などの生活習慣病の合併症、尿路結石・腎結石・腎不全などの腎臓病の合併症

痛風の症状の特徴は痛風発作の激痛ですが、それで死ぬようなことはありません。
ただ、痛風の合併症は命にかかわることがありますので、非常に気をつける必要があります。痛風では生活習慣病を引き起こしやすく、そこから脳卒中などのリスクも高まります。

さらに尿酸値が高いと腎臓に大きな影響を与えるため、重症な場合は腎不全を起こす危険性もあります。
合併症を予防するためにも早期の痛風治療はとても大切です。

痛風治療・予防のカギは『尿酸値のコントロール』

痛風発作は尿酸増加で起こる|尿酸が血中で多くなると・・第1段階 関節部に尿酸塩が結晶化して溜まる。第2段階 尿酸結晶が?がれ落ちると白血球が異物として認識。第3段階 白血球が尿酸結晶(異物)を取り除こうとする。痛風発作へ

なぜ尿酸値のコントロールが痛風改善につながるの??

体内の尿酸の量(尿酸値)が血中で増加することが原因で、痛風になるからです。
そのため、尿酸値を正常な範囲にコントロールすることが痛風改善・予防のポイントとなります。


ちなみにプリン体ってよく聞くけど・・

プリン体は尿酸を作り出す原料となるものです。 そのためプリン体増加⇒尿酸値が増大⇒痛風へ、とつながるので、『痛風の方はプリン体は控えた方がいい』という話になります。

尿酸値をコントロールするにはどうしたらいいの?

尿酸値を下げる方法としては、主に薬物療法、食事療法、運動療法などがあります。その中でもまずは生活改善が大切。食事療法や運動療法などで健康的な生活を心がけます。生活改善を行っても尿酸値が下がらない場合は薬を使って尿酸値をコントロールします。


特に肥満の方は減量も大切

肥満と尿酸値は密接な関係にあると言われており、肥満の方は尿酸値が高い傾向にあります。 そのため、尿酸値が高くて肥満の方は、まずは運動などで痩せること。減量して尿酸値を下げることを目指しましょう。


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